スマホ代が高すぎる——
月末にギガを使い切って低速になりがち——
とお悩みではないでしょうか?
私は格安SIMを使うまではソフトバンクで6,000円程毎月払っていました。
そこからmineo→楽天モバイル→povo→楽天モバイルと格安SIMを乗り継いで来ました。
- 安いけど通信が不安定?
- 店舗サポートがない、少ない。
- キャリアメールが使えない、、
- 料金プランが複雑、、
などなどよくある懸念事項もあるかと思いますが、いくつか格安SIMを使った経験から——
楽天モバイルが最強
という結論に達しました。
今回は、私が実際に使ってきた3つの格安SIMのリアルな体験談とともに、
なぜ最終的に楽天モバイルがベストだったのかを、
「通信速度・料金・使い勝手・自宅Wi-Fiの代用」という4つの観点で徹底解説します!
◆こんな人は楽天モバイル合うかも!?
- 月々のスマホ代をポイント払いしたい
- Wi-Fi代を見直したい
- わかりやすい料金体形がいい
- ギガ足りずに月末低速になりがちの人
【体験談①】初の格安SIMマイネオ時代
大手キャリア一択で育った世代
「スマホ代って安くできないのかな?」
そう感じたのは社会人になって数年が経ったころでした。
当時使っていたのはソフトバンクのiPhone
学生時代からずっと契約していて、料金やプランを見直すこともなく、
気がつけば何年も毎月6,000円ほどのスマホ代を払い続けていました。
なぜソフトバンクだったかというと、私が学生の頃はiPhoneはソフトバンクでしか契約できなかったという背景があったから。
さらに、私たち世代にとっては「携帯電話=大手キャリアのショップで契約するもの」というのが当たり前の常識。
「スマホ代ってこれぐらいが普通」と思い込んでいたのです。
初めての格安SIM、マイネオでのリアルな体験
iPhoneはそのままで料金だけ安くできる!
と知った私は迷わず格安SIMへの乗り換えを決心し、色々調べた結果マイネオを使用することにしました。
当時はまだSIMロック解除が必要であり多少の手間はありました。
それでも料金が月1,200円前後になるというインパクトは大きく、私は迷わずマイネオへの乗り換えを決意。
いざ使い始めて一番感じたのが、、
お昼休み時間帯など混雑する時間帯は通信速度が遅くなる
かなり前の経験ベースの話なので今は改善がされている可能性はありますが、動画を見るにはかなりもっさりとした速度感であったことを記憶しております。
それでも「月6,000円→1,200円」の大幅な通信費の節約は何より魅力的でした。(通信容量は3GB)
1年で約5万円、2年で10万円の節約と考えれば、多少の不便は受け入れられると感じたのが正直なところです。
【体験談②】楽天モバイル無料に飛びつく
1年間無料の衝撃、迷わず契約した楽天モバイル
マイネオでスマホ代を抑えられたとはいえ、ケチって月々3GBの容量プランにしていたのでオーバーしてしまい低速になる時もしばしば
そんな中現れたのが楽天モバイルの1年間無料キャンペーン
基本的には容量無制限の使い放題で1年間無料という神キャンペーン
(パートナー回線エリアは5GBまでと制限はあったもののさほど気にならず)
スマホもそのまま使えて、初期費用も無料であり迷わず飛びつきました。
ただし当時の楽天モバイルはエリアによるクセ強めだった
普段の通勤経路や職場では特に気にならなかった電波状況
ただ外出などで普段とは違う場所に行くと街中でも突然圏外になることもしばしば
「無料だから仕方ないか」
当時は無料で使わしてもらっていたので、まあ仕方ないか程度に捉えていましたが、
無料期間が終わればどこか違うところも試してみようかなと思い始めた頃です。
【体験談③】povoの柔軟さと盲点
結局1年間無料キャンペーンが終了するのに伴って
別の格安SIMも試してみたいな
と思うようになりました。
単純に無料キャンペーンが終わったからという理由もありますが
別の格安SIMの利用してみたかったという理由もあります。
ダメだったらまた変えればいっかーぐらいの気持ちであり
簡単に乗り換えられるのも格安SIMの大きなメリットの一つです。
独特の料金システム
povoは、トッピング制という独特のスタイルが印象的でした。
基本料金は0円で、必要な分だけデータ容量(ギガ)を買い足して使うという仕組み。
特に魅力的だったのは、キャンペーンを上手く活用するとかなり安く大容量が使える点。
月換算すると20GBバイト程使用できる年間プランの場合、月々約2,200円程で使用ができたこともありました。
ギガの消費戦略が必要
いい点ばかりではなく気になった点もあります。
まずは、ギガの有効期限があること。
せっかく購入したトッピングも、使い切らずに期限が切れてしまうと無駄になってしまいます。
期限間際に「ギガ残るのもったないからいっぱいYouTube見ちゃお」
ということにもなりかねません。
(実際私はなりました汗)
ですので戦略的なギガの消費予定を考える必要が出てくる為、ここは少し手間だな感じた部分です。
通信品質は心配なし
マイネオ時代は昼休みに遅くなることが気になりましたが
povoではそういった不安は感じられませんでした!
当時楽天モバイルを使っていた横にいる妻は圏外なのにpovoはビンビンなんてこともありました。
【体験談④】楽天モバイル最強
povoを使用しながらギガを使いきれない問題が出てきた頃
思い出したのが、以前使っていた楽天モバイルの“通信無制限”という強み。
当時は電波の不安定さが理由で一度やめたのですが、あれから時間も経っており
エリアも改善されているかもしれないという期待も込めて、再契約してみることにしました。
再契約した結果、私が最強だと思う理由を結論からいうと、、
- 料金体系がシンプル!家族割でさらにお得!
- ポイント払いで実質0円!
- 容量無制限なので、デザリングを駆使すれば家のWi-Fi不要!
- 昼休みの速度も大丈夫!
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楽天モバイルの料金プランは超シンプル!家族割でさらにお得に
楽天モバイルの魅力の一つが、段階性のわかりやすい料金プランです!
「どれだけ使っても最大3,278円(税込)」というシンプルな仕組みで、使った分だけ支払う形になっています。
月間データ使用量 | 月額料金(税込) |
---|---|
~3GB | 1,078円 |
~20GB | 2,178円 |
20GB超(無制限) | 3,278円 |
支払いは楽天ポイントで実質0円生活
楽天モバイルを使うもう一つの大きなメリットが、楽天ポイントで料金を支払えること。
私は楽天カードや楽天銀行いわゆる「楽天経済圏」で生活をしておりますので
毎月のスマホ代はポイント払い設定をしており「実質0円」です!
さらにお得に!「最強家族プログラム」で毎月110円OFF!
楽天モバイルには「最強家族プログラム」があり、
グループに参加した全ての回線に対して毎月110円(税込)の割引が適用されます!
また多様性が叫ばれる昨今、家族の形もそれぞれでしょう
同居してない家族(親など)、同棲している彼女等々、広義の意味での「家族」であればグループに追加可能です!
さすが楽天!
光回線(Wi-Fi)の解約で固定費削減!
再契約後にまず感じたのは、テザリングの快適さ。
ノートパソコンやチューナーレステレビも、スマホ1台のテザリングで問題なく使えるように。
(都度接続するのは若干手間ですが)
これにより、思い切って自宅の光回線(Wi-Fi)を解約!
月5,000円前後かかっていたWi-Fi代がまるまる不要になり、通信費全体の最適化ができました。
昼休みの速度も大丈夫
マイネオ時代はかなり気になっていた昼休み時間帯の通信速度問題
もちろんエリアによっては差はあるかと思いますが
楽天モバイルに再契約してから特に不便を感じるレベルではありません!
若干もっさりする感じは正直ありますが、大きく困るレベルではないです。
再契約してよかった点まとめ
- スマホ1台で家も外も通信OK(光回線不要)
- 月々の通信費が楽天ポイントで支払い可能
- povoと比べても遜色ない通信品質
- 家庭の固定費削減にも直結
◆3社比較表
項目 | マイネオ | povo | 楽天モバイル |
---|---|---|---|
月額料金 | 約1,200円〜 | 約2,200円〜 | 最大3,278円 |
通信の安定性 | △ 混雑時に遅い | ◎ 安定 | ○ 場所による |
ギガ繰越 | 〇 あり | × なし | 無制限 |
ポイント支払い | × 不可 | × 不可 | ◎ 可能 |
