\この記事でわかること/
・洗濯乾燥機とルンバで本当に時短できるの?
・年間365時間ってどうやって生まれるの?
・おすすめの最新モデルってどれ?
子どもが生まれてから、1日があっという間に終わってしまうようになりました。
洗濯、掃除、ご飯、片付け…。どれも終わらない。
そんな我が家を救ってくれたのが「洗濯乾燥機×ルンバ」――今や時短家事の主力コンビです。
それが──
- 洗濯乾燥機(SHARP ES-G110)
- ルンバ(iRobot Roomba)
です。
どちらも、子どもが生まれる前に購入していたものでしたが、フル活用し始めたのはごく最近のこと。
結論、今では、これなしでは暮らしが回りません。
この記事では
- 使ってみてわかったリアルな便利さ
- 時間も家計も救われた“効果”
- これから買うならおすすめしたい最新モデル
をわかりやすくご紹介します!
こんな人にオススメ
- 子育て中で家事が回らない人
- 部屋が散らかりがちな人
- 家電を買ったのに使いこなせてない人
【洗濯乾燥機レビュー】干さない洗濯で1日1時間の時短に成功!
洗濯乾燥機購入当初の懸念と実際の使用感
我が家の洗濯乾燥機(SHARP ES-G110)は、結婚当初の2018年に購入したもの。
実は買った当初、乾燥機能はあまり信用しておらず、
「ちゃんと乾かないんじゃないか」「洋服が縮みそう」と思っていました。
しかし、一度使ってみると……驚くほどしっかり乾いた。
夜まわせば朝には乾いている──この快適さに、今はもう手放せません。
エラーを防ぐ為の工夫
• 入れすぎるとエラーになりやすい
→ 洗濯だけ回して“乾燥機をかけないもの”を先に取り出す
この使い方を覚えてからは、ほぼノートラブルです。
時間と物の削減による快適さの向上
それまでは、洗濯が終わるたびに浴室乾燥のため、家族全員分の洗濯物を浴室に干していました。
この作業がなくなり、毎晩1時間ほど自由時間が生まれました。
単純計算で1時間×365日=365時間!
また大量にあったハンガーも必要最低限の数だけ残して廃棄。
時間も浮いて、物も減って快適♩
また「夜洗って朝乾いてる」ってことで、暮らしの仕組みが根本から変わりました。

子育て家庭こそルンバ活用!床リセットの習慣化がカギ
使用を中止した理由と再開のきっかけ
ルンバも、子どもが生まれる前から持っていました。
が、出産後のわちゃわちゃ期には正直まったく使えず。
床にはおもちゃや絵本が散乱していて、とても稼働できる状況ではありませんでした。
でも、暮らしを見直してモノを減らすことで、床に物が散乱すること自体が減りました。
仮に散乱していたとしても数分気合い入れたら片付けられる程度に。
1日5分だけ“床のリセット時間”をつくることで、ルンバを活かせる家になる。
ルンバを活用した新たなルーティンの確立
- 少しずつ床に物を置かなくなる
- ルンバを起動できる
- 部屋が自然と整う
という良いループが生まれ、再びルンバに活躍の場が!
今では「朝、床のものをどかしてルンバONで外出」が週2〜3回のルーティンです。
洗濯乾燥機とルンバで節約にも成功?
お金と時間の節約効果
自動家事化のいいところは、“時間の余裕ができる”こと。
だけでなく──
実は地味に「じわじわ効いてくる」こと。
- 部屋干ししないから除湿機不要
- 生乾きの臭い対策の柔軟剤などが不要に
- 時間的ゆとり自炊が増えて無駄なコンビニ・外食が減る
自炊増加による外食費の削減
「1回1回は少額」でも、月で見れば数千円。
月4〜5回は行っていた外食が現在は月1〜2回に。
1回5,000円とすると月3回ほどの削減で15,000円。
1年間で180,000円、、!?
もちろん家庭にもよりますし、ざっくりの試算です。
そして何より、体力と気持ちの余白ができる。
“体力と気力”まで節約できるなんて、正直コスパ最強です。
まとめ:「頑張らなくても回る家」には“仕組み”がある
- 洗濯乾燥機はちゃんと乾く!量だけ注意
- ルンバは床が片付くと“自然と動かしたくなる”
- 家事の時短=心の余裕+ムダな出費カット
「洗濯物、たたんで干して、またたたんで…」
「掃除機出して、終わったらまた片づけて…」
その時間と気力が、少しでも家族や自分のために使えたら。
家電の力を借りて、“がんばらない家事”を手に入れましょう。
たったそれだけで、毎日の家事ストレスが激減しました。
まずは「床にモノを置かない日」を1日だけでも作ってみてください。ルンバが走るだけで、気持ちまでスッと軽くなりますよ。
ここまでお伝えした通り、我が家では旧型の洗濯乾燥機とルンバを活用していますが──
「これから買うなら、もっとラクできる最新モデルも気になる…」
という方も多いのではないでしょうか?
ここからは、実際に私が使っている旧モデルと、現在販売されている最新モデルの違いをわかりやすくご紹介していきます!
【洗濯乾燥機おすすめ】SHARP ES-X11Bの特徴と旧モデルとの違い
現在は廃盤となっている為、▼最新モデルはこちら(Amazon・楽天で価格をチェック)
私が使っているのは旧モデルですが、現行モデルは「自動洗剤投入」や「乾燥フィルター自動掃除」など機能が大幅アップ。
時短家事をより一歩進めたい方には、下記の最新モデルがおすすめです。
「乾燥フィルター自動掃除」はめちゃくちゃ憧れます、、!
私の持っている旧モデルでは毎回乾燥フィルターの埃をティッシュなどで取り除くのが地味に手間なんですよね。
埃を取り忘れるとエラーになることも。
エラーになった時は朝起きても乾燥が朝まで止まらず…少し焦りました
【ルンバi2レビュー】旧モデル(600シリーズ)との違いを徹底比較
我が家では2018年に購入したルンバ(600シリーズ相当)を使っていましたが、最新の「ルンバi2」と比較してみると、性能差に驚かされました。
もし今から買うなら断然「i2」一択!と自信を持って言える理由を、旧モデルユーザー目線でわかりやすく解説します!
【吸引力の進化:10倍以上のパワー】
ルンバi2は、公式発表でも600シリーズ比で吸引力10倍!
【マッピング機能で掃除精度が段違い】
600シリーズはアプリ操作こそ可能なモデルもありましたが、“どこを掃除したか”は見えないブラックボックス型。
i2はスマートマッピング機能で、掃除範囲を把握しながら効率的に動いてくれます。
【走行音が静かで、動きもスマート】
i2は音が抑えめで、子どもが昼寝していても気にならない程度。
段差への乗り上げや、椅子の脚まわりの動きも以前よりスムーズで、引っかかって止まることが激減!?
【徹底比較】ルンバ600シリーズとi2の違い・おすすめはどっち?
【比較表】ルンバ600シリーズとルンバi2の違いまとめ
項目 | ルンバ600シリーズ | ルンバi2 |
吸引力 | 標準 | 約10倍(メーカー公称) |
アプリ連携 | 一部モデルで対応(675/692など) | 対応(iRobot Home) |
マッピング機能 | ×(非搭載) | 〇(スマートマッピング) |
清掃スケジュール | 本体 or アプリ(一部) | アプリで柔軟に設定可能 |
稼働音 | やや大きめ | 静音設計 |
掃除効率 | ランダム走行 | マッピングで効率的に |
▼価格・在庫の最新情報はこちら(Amazon・楽天で確認)
まずは洗濯乾燥機 or ルンバ、どちらか1つから。家事の“自動化”が、暮らしに革命を起こします。
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