NHKの受信料を不要にする為に、チューナーレステレビ買いたいけど何を買えばいいのかな、、?
価格って普通のテレビに比べてちょっと安いと聞いたけどほんとかな?
安い分画質とか音質って大丈夫かな?
と感じている方もいるかと思います。
この記事では——
- 価格重視
- 品質重視
- 私の使っているメーカー
- 個性派
以上の4つの観点から目的別、経験則ベースにチューナーレステレビのおすすめ機種、メーカーをご紹介します!
\こんな人におすすめの記事です/
- チューナーレステレビ買いたいけど何を買えばいいんだろう?って人
- ふつうのテレビよりちょっと安いって聞いたけどほんと?って人
- 安い分、画質や音質は大丈夫?って人
そもそもチューナーレステレビとは?という方は👇の記事をご覧ください!

目的別!チューナーレステレビおすすめ4選
【価格重視!】コスパ最強のチューナレステレビは?
どうせ買うなら、できるだけ安くいいものを買いたい——
そういう方におすすめのチューナーレステレビは👇です!
ざっと内容をまとめた表が👇になります。
項目 | 内容 |
---|---|
モデル | 山善 Qriom QRK-40TL2K(チューナーレス) |
画面サイズ | 40V型 |
OS | Google TV(音声検索対応) |
価格帯(Amazon参考) | 約26,000〜29,000円 |
Prime Videoダイレクトボタン | あり(Netflix / YouTube / Prime Video) |
画質 | フルHD(1920×1080)/HDRなし。 |
音質 | 12W(6W×2)ステレオ/Dolby Atmos対応。 |
40インチが2万円台で買える高コスパです!(2025年8月現在)
画質はフルHDで4Kに比べるとやや劣ります。
しかしながら実際私の使っているTCLのモデルもフルHDの画質ですが「画質悪いな」と思ったことは一度もありません!
「とりあえず見れたらOK」という方にはおすすめのモデルです!
山善には4K(高画質)のモデルももちろんあります!
こちらもさっと内容をまとめた表が👇です
項目 | 内容 |
---|---|
モデル | 山善 Qriom QRK-43TL4K(チューナーレス) |
画面サイズ | 43V型 |
OS | Google TV(音声検索対応) |
価格帯(Amazon参考) | 約30,000〜35,000円 |
Prime Videoダイレクトボタン | あり(Netflix / YouTube / Prime Video) |
画質 | 4K(3840×2160)/HDR10対応。 |
音質 | 16W(8W×2)ステレオ/Dolby Atmos対応。 |
価格は40型フルHDに比べるとやや値段があがりますがそれでも3万円ほど!
4Kの画質はフルHDに比べて約4倍の高解像度!
映画をより高画質で楽しみたい、という方にはおすすめです!
また2つのモデル共にリモコンにAmazonプライムへダイレクトボタンが付いています!
サブスクはAmazonプライムのみの私にとってはちょっと地味ですがかなり大きなポイントです!
(私の使用しているTCLのモデルはAmazonプライムへのダイレクトボタン無😭)
【品質重視!】有名ブランドの安心感!
- 有名ブランドが出してて品質もいいやつないかな?
- ゲームにも向いているのってあるかな?
そんな方には👇がおすすめです!
◆Phillips 43PUH7169(4K ALLM対応)
こちらもさっと内容をまとめたものが👇です!
項目 | 内容 |
---|---|
モデル | Philips 43PUH7169(チューナーレス) |
画面サイズ | 43V型 |
OS | Google TV |
価格帯(Amazon参考) | 約45,000〜50,000円 |
Prime Videoダイレクトボタン | あり※(Netflix / YouTube ) |
画質 | 4K(3840×2160)/HDR10・Dolby Vision・HLG対応。VA系でコントラスト良好。MEMCで動き補間、スポーツも滑らか。 |
音質 | 約20Wクラスのステレオ/Dolby Atmos対応。セリフ明瞭。重低音はサウンドバー併用で底上げ推奨。 |
ゲーム・補助機能 | ALLM(自動低遅延)対応、MEMC、Chromecast built-in。動画だけでなくゲーム用途にも◎ |
世界的な家電メーカーのPhilipsのチューナーレステレビです。
電動歯ブラシなんかが有名で私も使っています!(Philips ソニックケアー)
山善に比べるとやや値段は上がりますが世界的なメーカーの安心感➕ゲーマーには嬉しいALLM対応!

ALLMって?
ALLMとは・・自動低遅延モード「Auto Low Latency Mode(オートローレイテンシーモード)」
ゲームをする際にコントローラーでコマンドを押してそれに反応してゲーム内の画面が動きますよね?
このボタンを押してからの反応をするまでの時間を自動的に低遅延(極力ラグがないように)してくれる機能となります!
特にPS5はゲーム機側がALLM対応となっており接続することによって自動的にALLMが適用となります。
一瞬のタイミングが命の格ゲーをなどをされる方にとっては必須機能かと!
最近ではSwitch2でもALLM対応となっており、格ゲー好きのみならずゲーム好きに必須機能かもしれません!
まとめると・・ALLMは映像をなめらかにする機能ではなく、遅延を減らす機能です!
※出典:Sony公式(PS5機能ページ) Nintendo公式(Switch 2 紹介ページ)
【私も愛用メーカー】TCL
次は私も愛用メーカーTCLのチューナーレステレビです!
こちらもさっと内容をまとめた表が👇です!
項目 | 内容 |
---|---|
モデル | TCL 40S54J(チューナーレス) |
画面サイズ | 40V型 |
OS | Google TV |
価格帯(Amazon参考) | 約32,000〜35,000円 |
Prime Videoダイレクトボタン | あり(Netflix / YouTube / Prime Video) |
画質 | フルHD(1920×1080)/HDR10・HLG対応。TCL独自のAI映像補正で明暗・色味を最適化。 |
音質 | 20W(10W×2)ステレオ/Dolby Audio対応。標準でもパワー感あり。映画は外部スピーカー併用でさらに良化。 |
私が使っているものは「32S54H」というモデルなのですが、機能的にはほぼかわりません。
「32S54H」の「32」は画面の大きさ「S54H」が型番の様な具合のため、「40S54J」は画面の大きさを除くと「H」⇨「J」に変わったそっくり後継のモデルとなります!



山善のQRK-40TL2Kとなにが違うの
同じフルHDで40型、、あまり違いが見えにくいですがTCLの40S54Jは「HDR10・HLG」に対応というところが一番の違いです!
・HDR10・・・映画や動画配信サービス(Netflix、Amazonプライム、YouTubeなど)で疲れる映像をより綺麗にみせる機能のこと。
HDR10対応だと明るい部分はより鮮やかに、暗い部分はしっかり黒く写ります!その結果より映像が立体的に!
・HLG・・・簡単にいうと「ライブ配信をより綺麗に見せるための機能」です!
スポーツのライブ中継やYouTubeのライブ配信などのリアルタイムでの映像もより鮮やかに楽しめます!
山善のQRK-40TL2Kと比較すると同じフルHDですがやや画質に軍配!っていうような具合です!
また価格も40型で3万円台前半からとコスパに優れております!
前のモデルを実際使った使用感
私は「40S54J」の一つ前のモデルで画面もやや小ぶりな「32S54H」を使用しておりますが——
十分満足しております!
個人的に画面の大きさはあまりこだわりがなく小さめでも全然気にならないので32型で十分ですし
画面が一回り小さい分価格がやや抑えられることもあって2万円代で購入でき、価格も十分満足できたポイントです!
また用途としては子どもたちのアニメをみるのがメインとなっておりますが、アニメや映画などを観ていても画質、音質など全く気にならず使用できております!
【個性派】モニターにも、個性派チューナーレステレビ!
ここまではいわゆる見た目も私達が知ってるテレビ!というチューナーレステレビをご紹介してきました。
最後にこんな個性派もあるよというところでのご紹介です。
◆LG Smart Monitor Swing 32U889SA-W
こちらもさっとまとめた表が👇です!
項目 | 内容 |
---|---|
モデル | LG Smart Monitor Swing 32U889SA-W(スマートモニター/チューナー非搭載) |
画面サイズ | 31.5型(いわゆる32インチ)/4K(3840×2160)IPS/タッチ対応 |
OS | webOS(TVer/Netflix/Prime Video/YouTube など対応) |
価格帯(参考) | 約149,800円(発売時の市場想定・記事参考) |
Prime Videoダイレクトボタン | (アプリ対応)専用ボタンは公称明記なし※Magic Remoteのボタン配列は地域・ロットで異なる可能性あり |
画質 | 4K IPS/DCI-P3 95%(標準値)/標準輝度約350nits/自動明るさ調整あり |
音質 | 5W+5W ステレオ内蔵(動画視聴は可。迫力を求めるなら外部スピーカー推奨) |
入出力・無線 | USB-C(最大65W給電)×1、HDMI 2.0×2、USB×2、Bluetooth、AirPlay 2、スクリーンシェア |
その他の特徴 | ホイール付き可動スタンド(移動可)/チルト・高さ・スイベル調整/オートピボット(縦横自動回転) |
ドラえもんの道具の様な未来的でかっこいい見た目が特徴です。
他のチューナーレステレビと違ってホイール付きの稼働スタンドがあるため家中どこでも移動ができちゃいます!
またタッチパネルとリモコンの二刀流でありつつ、画面も横型から縦型でも使用できるという今までのテレビとは一線を画しております。
ホイール付きのでどこにでも簡単に移動ができるので、リモートワーク中のサブディスプレイに活用することもできます!
値段は130,000円〜140,000円程とお安くはないですが、、
ふつうのテレビには飽きちゃってちょっと変わったものが欲しい——
サブディスプレイとしても使用したい——
という方は是非一度お試しください!
まとめ
最後にここまでご紹介してきた各メーカーのモデルを一覧表にしたものが👇です。
項目 | 山善 QRK-40TL2K | 山善 QRK-43TL4K | Philips 43PUH7169 | TCL 40S54J | LG Smart Monitor Swing 32U889SA-W |
---|---|---|---|---|---|
カテゴリ | チューナーレステレビ | チューナーレステレビ | チューナーレステレビ | チューナーレステレビ | スマートモニター(webOS) |
画面サイズ / 解像度 | 40型 / フルHD | 43型 / 4K | 43型 / 4K | 40型 / フルHD | 31.5型 / 4K(IPS) |
OS | Google TV | Google TV | Google TV | Google TV | webOS(VODアプリ内蔵) |
HDR対応 | 非対応 | HDR10 | HDR10 / HLG / Dolby Vision | HDR10 / HLG | (公称明記なし/モニター扱い) |
ALLM / MEMC | ― | ALLM:― / MEMC:― | ALLM:あり / MEMC:あり | MEMC:あり / ALLM:― | ― |
音質 | 12W / Dolby Atmos | 16W / Dolby Atmos | 20W / Dolby Atmos | 20W / Dolby Audio | 5W+5W(内蔵) |
Prime Videoボタン | あり | あり | あり | あり | (アプリ対応)専用ボタンはロット依存 |
特長 | フルHD最安クラス、Dolby Atmos対応 | 4K+HDR10で最安級コスパ | DV/Atmos/ALLM/MEMC 搭載、映像補正が豊富 | HDR10+HLG対応、20W音響で映像も音も◎ | 縦横自動回転・昇降・キャスター付き、仕事用デュアルモニター兼用可 |
想定価格帯(目安) | 約26,000〜29,000円 | 約28,000〜32,000円 | 約45,000〜50,000円 | 約32,000〜35,000円 | 約150,000円前後 |
NHK受信料を不要にする為にとりあえずチューナーレステレビを導入したい——
というような方にはコスパ最強の山善がおすすめです!
是非一度、NHK受信料を不要にする為にチューナーレステレビを導入してみてください!
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