「NHKの受信料がゼロに、リビングもスッキリ。子どもとの時間まで増えた──」
そんな理想の生活が、チューナーレステレビで実現しました。
この記事では、子育て家庭が実際に導入して感じた「最高だった5つの理由」とリアルな使い心地を紹介します。
子どもが生まれてから「リビングをもっとスッキリさせたい」と思うように。
そこで選んだのが──あえての“チューナーレステレビ”でした。
最初は「普通のテレビがない生活なんて大丈夫かな?」
とちょっと不安もありました。
でも今では──
「もっと早く買えばよかった!」と心から思っています!
実際に使って感じた
チューナーレステレビのメリット・デメリットを正直に紹介します。
- 子育て家庭でも大丈夫?
- NHK受信料はどうなる?
- スポーツ中継は見られる?
こんな疑問に答えつつ、私が感じた「最高だった5つの理由」をまとめました。
これから購入を考えている方の参考になればうれしいです!
チューナーレステレビを選んだ理由【子育て家庭の体験談】
そもそも我が家がチューナーレステレビを導入した理由は、大きく2つあります。
- テレビを見る時間が減った
- NHK受信料を払いたくなかった
大きい固定費NHK受信料
普通のテレビを持っているだけで、年間1万数千円〜2万円以上かかる受信料。
個人的この世で一番無駄な固定費第一位の「NHK受信料」
これを節約できるなら──、と思い切って買い替えを決意したのです。
※受信料は年間約13,650円〜24,185円(2024年度 NHK公式より)。受信設備がない家庭は支払い義務が発生しません。
契約種別 | 支払方法 | 年間金額 |
---|---|---|
地上契約 | 口座振替 | 13,650円 |
衛星契約 | クレジットカード払い | 24,185円 |
チューナーレステレビのメリット【使ってわかった驚きの変化】
実際にチューナーレステレビに切り替えてみると、想像以上に生活が快適になりました。
- テレビ周りが驚くほどスッキリ!
- 録画機器やレコーダーが不要なので、配線が激減、掃除が圧倒的に楽に
- 合法的にNHK受信料を払わなくてよくなる
- YouTubeやAmazonプライム、子どもも大人も十分楽しめる
テレビ周りがすっきりする最大の理由とは?録画機器も配線も不要に!
チューナーレステレビに変えたことで、録画機器やレコーダーを一気に手放せました。
配線がスッキリして、掃除も劇的にしやすくなりました。
見た目がスッキリするだけでなく、毎日のストレスも減ったと実感しています。
地上波なしでも満足!AmazonプライムとTVerがあれば十分な理由
「地上波がないと不便?」と思っていたのですが、実際には困っていません。
AmazonプライムやTVerを中心に、YouTubeなど、家族全員が楽しめる番組が山ほど。
むしろ“見たいものだけを選ぶ”今の視聴スタイルのほうが快適です。

チューナーレステレビのデメリットは?使って気づいた注意点
デメリットもいくつかありました。事前に知っておくと安心です。
- リアルタイムで見たい番組が見られない
- 「ちょっと普通のテレビ番組も見たいな」と思うことがごくたまにある
リアルタイム配信問題
購入前は「TVerでリアルタイム配信もあるし問題ないかな」と思っていましたが、
実際にはチューナーレステレビ単体ではTVerのリアルタイム配信は見られません!!
リアルタイムで何かを見たい場合は、
- パソコン
- スマホ
で代用する必要があります。
特に子ども向けの番組(アニメや戦隊ものなど)は、TVerの見逃し配信でほぼカバーできているので、実際のところ困ることはほとんどありません。
むしろ、必要なときだけ「見たいものを見る」という生活スタイルは、とても快適です!
スポーツ観戦はどうする??
野球やサッカーが好きな方は、少し注意が必要です。
DAZNなどでスポーツ中継は観られますが、
- わずかなタイムラグがある
- 回線の都合で映像が止まることがある
- 画質がやや粗いことがある
私もプロ野球が好きなのでこの問題がネックとなりなかなか、チューナーレステレビの導入に踏み切れませんでした。
実際、プロ野球をリアルタイムでフルに楽しみたいなら、「スカパー!プロ野球セット」の方がストレスなく楽しめます。
私も数年間契約してフル活用をしていました。
ただ、チューナーレステレビに切り替えてからは──
あれほど熱心に見ていたプロ野球も、気づけばほとんど見なくなりました。
「プロ野球を観る」という今までかなりの時間を注いできた趣味より
- 子どもとの時間
- 読書など他の趣味、スキルアップ
- ブログの執筆
などに時間を使うように。
ですので今シーズンからはDAZNは解約。
DAZNの月額固定費2,300円を削減。
ライフステージが変わることで、趣味や時間の使い方も自然と変わるものだと、改めて実感しています。

子どもといつか、スポーツ観戦はしてみたい
こんな人にはチューナーレステレビがおすすめ!
私の実体験から見えてきた「チューナーレステレビが合う人」は、以下のような方です。
- そういえばあまりテレビ見なくなった
- 子どもにダラダラ見せたくない
- 家計管理を徹底したい(NHK受信料を節約したい)
- リビングをもっとスッキリさせたい
- ミニマルな暮らしに興味がある
特に「子ども中心の生活に切り替えたい」、「NHKの受信料を合法的に払いたくない」という方には、本当にぴったりだと思います!
チューナーレステレビを選ぶ際のポイント
AmazonプライムやTVerに対応しているか?
最近のモデル(Google TVやAndroid TV搭載)はほぼ対応していますが、まれに対応アプリが制限されている機種もあるので、購入前に確認しておくと安心です。
リモコンがシンプルで操作しやすいか?
子どもでも直感的に使えるものがおすすめです。
実売価格が1〜2万円台で手頃か?
価格は画面サイズにもよりますが、子どもがメインで使うなら、画面は大きすぎない方が安心かもしれません。
まとめ/チューナーレステレビが子育て家庭に最高だった5つの理由
チューナーレステレビを導入して、実感した“最高だった5つの理由”をまとめます。
- テレビ周りの配線がなくなってスッキリ
- この世で一番無駄な固定費NHK受信料を合法的に節約
- テレビを眺める無駄な時間が激減
- 時間の使い方を見直すきっかけになった
- 普通のテレビより少し安いモデルも多い
チューナーレステレビにして、家の中も気持ちも“スッキリ快適”。
正直……もっと早く買えばよかったです!
もし「チューナーレステレビ、ちょっと気になるかも」と思った方へ──
最後に、私が実際に選んだモデルもご紹介しておきます。
私が選んだのはTCLの32型のモデル
- 堂安選手のパッケージでおなじみの人気モデル
- 子どもでも扱える直感的なリモコン
- Google TV搭載でAmazonプライムやTVerも快適
- 家電量販店やネットで1万円台〜
AmazonプライムやTVerもサクサク見られて、普段使いには十分すぎる性能。
▼Amazon、楽天商品リンク
迷っている方は、まずはこの1台からチェックするのがおすすめです。
“テレビの概念”が変わるかもしれません。あなたの暮らしにも、きっと余白が生まれるはずです。
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